動画の中でフリードマンは、貿易の自由化がいかに生活の質を高めるかを、鉛筆を例に挙げて説明している。鉛筆というシンプルな製品ですら、世界中のサプライチェーンと協力によって成り立っていると話す。

この投稿はわずか2時間で600万回以上再生され、トランプの関税政策への批判と受け止められた。

動画の中でフリードマンは、「たった1本の鉛筆を作るために、世界中の何千人もの人が協力している」と語る。そしてそれこそが「価格メカニズムの魔法」であり、効率化ばかりでなく世界平和のために「自由市場がいかに不可欠かを示している」と語る。

一方、ホワイトハウスのピーター・ナバロ上級顧問(貿易・製造業担当)はFOXニュースの番組「サンデー・モーニング・フューチャーズ」において、貿易に対するトランプ政権のアプローチは、「株式市場に対して、我々が今まで見た中でも最大の上げ相場」をもたらすと述べた。

「人々は腰を据え、市場が底を打つのを待つべきで、メディアのパニックに動揺してはならない」

輸入品に対する一律10%の関税は、5日に発効した。約60カ国に対する、より高率の相互関税は、4月9日に発効する予定だ。

(翻訳:ガリレオ)

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