◾️世界恐慌(1929年)

1929年10月28日にダウ平均が13%、翌29日には12%近く下落した。この2日間はそれぞれブラックマンデー、ブラックチューズデーと呼ばれている。

株価はその後も下落を続け、1929年9月に362.35ドルだったダウ平均株価は1932年7月はじめには20世紀最低水準となる41.22ドルへと実に89%も下落した。株価がもとの水準を回復したのは1954年のことだ。

◾️ブラックマンデー(1987年)

1987年の株価暴落は自動売買プログラムの導入によって生じた売りの連鎖、株価の過大評価やインフレへ懸念をはじめとする複数の要因によって引き起こされた。

「ブラックマンデー」として知られる1987年10月19日には、ダウ平均が一日で22.6%下落した。一日の下落幅として史上最大で、この記録は今なお塗り替えられていない。

同日、ナスダック総合指数は11.4%、S&P500は20.5%の下げ幅を記録。こちらも史上最大規模の下げ幅として記憶されている。

◾️ドットコム・バブルの崩壊(2000-2002年)

1990年代後半、インターネット関連企業やIT産業に対する期待と過度な投資の高まりを受けて米株価は急騰した。だが多額の資金を投じた企業の多くに実は成長性がなかったことに投資家たちが気づいてバブルは崩壊。ハイテク株が投げ売られた。

ナスダック総合指数は2000年2月から2002年10月までの間で70%以上も下落した。

トランプ暴落の行く末はトランプ次第
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