さらに共和党のトランプ前大統領が当選すると、「あなたは負けた」「ハリウッドの皆さん、目を覚まして。誰もあなた方を尊敬していないし、政治的に何を考えているか気にしていない」「かわいそうなアンは、結果を出せなかった」「豪邸に住んでいるような有名人の政治的アドバイスなんて聞かない」などのコメントも寄せられ、セレブの政治的メッセージへの批判が再燃した。

アンは、10月14日にもハリス陣営がニューヨークで開催した資金集めのためのブロードウェイ集会にサプライズ登場し、クイーンの名曲「Somebody To Love(愛にすべてを)」を熱唱して支援を呼びかけ、ファンを驚かせていた。

[筆者]
千歳香奈子

北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

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