<大方の予想通り、ウクライナ軍と北朝鮮兵がクルスクで初めて交戦した。10人の北朝鮮兵とともに前線に出たというロシア兵は、彼らが味方を撃ったとXで証言した>

ウクライナ軍の捕虜になったロシア兵が、前線に投入された北朝鮮部隊によって、自身が所属するロシア軍部隊が危険にさらされたことを明らかにした。北朝鮮兵士らが誤って味方の方向へ発砲したのだという。

【動画】「北朝鮮兵は味方を撃った」ロシア兵捕虜の「証言」

このロシア兵の動画がソーシャルメディアで出回る一方で、ウクライナ軍は、ロシアのクルスク州で北朝鮮兵士の第一陣が砲火を浴びたと発表した。ロシア対ウクライナの戦争に第三者が加わり、国際社会は大いに懸念している。

ウクライナが8月に越境攻撃を仕掛け、その一部を支配しているロシアのクルスク州には、領土奪還の戦いのために北朝鮮兵士およそ8000人が配備されたとされている。

ウクライナを支持するX(旧ツイッター)アカウントのVictoriaが投稿した動画は、捕えられたロシア兵がカメラに向けて、ロシアの戦争支援のために派遣された北朝鮮兵とのできごとについて語っているものだという。

ロシア兵によれば、自身が所属するロシア部隊と10人の北朝鮮兵士は、塹壕を掘るために森へと連れて行かれ、温かい衣服と食事が与えられた。本誌はこの動画について確認はできていない。

人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に安心な水にアクセスできる社会の実現へ
人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に安心な水にアクセスできる社会の実現へ
PR
国内総動員までの時間稼ぎ
【関連記事】