<ウクライナの安全保障のためにはNATOに加盟するか核武装の必要がある、と語ったゼレンスキーに、メドベージェフ前大統領が核戦争の可能性を警告>

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友であるドミトリー・メドベージェフ前大統領は10月18日、核兵器使用に関する警告を発し、「時間は残りわずかだ」と述べた。

ロシアとウクライナの戦争が長引くなかNATOとロシアの緊張は高まっており、NATOの指導者たちは、ロシアとの直接衝突が現実的な可能性になるのではないかという懸念をあらわにし始めた。プーチン政権が核によるエスカレーションが起きるという脅しを繰り返していることから、警戒感が高まっている。

現在、ロシア安全保障会議副議長を務めるメドベージェフは、18日のテレグラムの投稿で、ウクライナが「汚い爆弾を作ろうとしている」と示唆。同国は「そのためのすべての資源を持っている」と付け加えた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週、欧州理事会に対し、ウクライナの安全保障のためには、NATOへ加盟するか、そうでなければ核武装の必要があると訴えたと明らかにした。

メドベージェフはこれに激しく反発した。「核兵器製造にまつわるウクライナの暴言を考慮すると、ある悲しい結論に至るしかない。あのナチスまがいの政権が『汚い爆弾』を作ろうとしている、ということだ。原料、技術、専門家など、そのための資源はすべてそろっている。残り時間はわずかだ」

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