[ブリュッセル 19日 ロイター] - 欧州委員会のカタイネン副委員長は19日、通商問題を巡る米国の独善的な対応は長続きしないとの見方を示した。

副委員長は定例記者会見で「米当局は利己主義が協調に勝ると考えているかもしれないが、それは持続可能な考え方ではない。国際社会が決めたルールに基づく、より良い貿易がわれわれには必要だ」と語った。

世界貿易機関(WTO)改革については、日本や中国、欧州連合(EU)が改革に前向きであるほか、米国の関心は高くないものの協力の意思はあるとした。また、米EU通商協議については「失敗に終わると言い切るには早過ぎる」と指摘した。

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