[ブリュッセル 19日 ロイター] - ドイツのロート欧州担当相は19日、英国がどのような形で欧州連合(EU)離脱を進めるのか、具体的な説明が必要だと主張した。

これに先立ち、英下院のバーコウ議長は18日、議会で2回にわたり否決されたEU離脱協定案を再採決することはできないとの見解を示した。

同相は、EUの欧州担当相の会合を前に記者団に「我々EUの忍耐が今、激しく試されている」とし、「パートナーである英国には、なぜ延期を求めるのか、そろそろ具体的な説明をして欲しいともう1度呼びかけることしかできない」と述べた。

同相は、無秩序な離脱を避けることがドイツの主な目的だが、英国からはっきりした説明がなければ離脱延期に同意することはできないと発言。離脱を6月以降に延期するのであれば、欧州議会選挙に英国が参加する必要があるとの認識も示した。

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