[シンガポール 18日 ロイター] - アジア時間の原油先物は下落した。世界経済の減速が原油消費を抑えるとの懸念が相場の重しとなった。
ただ、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産や米国によるイランとベネズエラに対する強硬な制裁が下値を支えた。
0053GMT(日本時間午前9時53分)時点で北海ブレント先物
米WTI原油先物
バーンスタイン・エナジーのアナリストらは「われわれの石油価格見通しに対する最大の下振れリスクは景気減速を背景とする需要の弱さだ。基本シナリオは2019年に世界の石油需要が日量130万バレル増加するというものだが、世界的な同時景気減速となれば世界の需要の伸びが100万バレルを下回る可能性がある」と分析した。