[パリ 17日 ロイター] - 仏首相府によると、マクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが16日に過激化したことを受けて、フィリップ首相は18日、新たな治安対策を打ち出す。

16日のデモでは、パリのシャンゼリゼ大通りの銀行や店で放火や破壊行動、略奪が繰り広げられ、デモ参加者と警察との激しい衝突があった。

事態を受け、マクロン大統領は休暇を切り上げてパリに戻り危機対策会議に出席。「このようなことが二度と起こらないよう」早急に対策を取る必要があると訴えた。

仏首相府は、今回の暴力行為は現行の治安対策が「不十分」であることを示していると指摘。「治安部隊がいつでも断固たる行動を取れるよう、首相は大統領に必要な措置を示す」としている。

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