[東京 8日 ロイター] - 会社法違反(特別背任)と金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で逮捕・起訴された日産自動車<7201.T>の前会長カルロス・ゴーン被告は、6日に計10億円の保釈金を納め、東京都葛飾区小菅の東京拘置所から保釈された。東京地裁が定めた保釈条件は、以下の通り。

1)住居は東京都内に制限。

2)住居の出入り口には監視カメラを設置。

3)海外渡航を禁止。パスポートは弁護人が管理。

4)2泊以上の旅行は裁判所の許可が必要。

5)携帯電話は通話機能のみ使用可。インターネット、メールの使用は不可。

6)監視カメラの映像や携帯電話の通話先記録を東京地裁に提出。

7)インターネット接続のできないパソコンに限り、弁護士事務所内のみで使用可。

8)事件関係者との接触禁止。

9)日産幹部らとの接触禁止。

10)日産取締役会への出席には、裁判所の許可が必要。

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