[ニューヨーク 7日 ロイター] - トランプ米大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン被告は7日、トランプ氏一族が経営する「トランプ・オーガニゼーション」が、弁護士費用などを支払っていないとして、ニューヨーク州の裁判所に提訴した。
コーエン被告がロシア疑惑を巡る捜査などに本格的に協力し始めた2018年5月以降、トランプ・オーガニゼーションが弁護士報酬を支払っていないと主張している。
トランプ氏の不倫相手とされる元ポルノ女優に口止め料を支払った案件なども含め、トランプ・オーガニゼーションの同被告への未払いは少なくとも380万ドルだとしている。
未払いのうち、190万ドルは弁護士費用などで、残り190万ドルは、脱税や詐欺行為などによる有罪判決で自身が支払いを命じられていた罰金。
コーエン被告は、少なくとも7つの弁護士事務所と契約し、トランプ氏に関連した案件に対応していたという。