[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場では、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が売り先行。6日、固定資産の減損などで合計約6800億円の損失を2019年3月期決算に計上すると発表したことが嫌気されている。当期利益予想を従来の5700億円から800億円(前年比86.1%減)に大幅下方修正した。

損失は、固定資産の減損と市場部門での損失に分かれる。固定資産の減損は合計約5000億円で、統廃合予定の店舗に関して約400億円、システムのソフトウエアで約4600億円。ソフトウエアはリテール部門に帰属し、リテール部門の収益見通しを見直す過程で減損処理が必要と判断した。

価格下落リスクが指摘されているローン担保証券(CLO)については「AAA格の非常に安定したものしか保有していない。現段階で含み損は抱えていない」(みずほFG幹部)としている。

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