[11日 ロイター] - 米司法省は11日、メキシコ国境からの不法入国者への難民資格付与を制限する大統領令を巡り、サンフランシスコの連邦地裁が出した一時差し止め措置を解除するよう最高裁に求めた。
トランプ大統領は11月9日、メキシコ国境からの入国者に関し、検問所を通る場合のみ難民申請を認めるとする大統領令に署名したが、サンフランシスコ連邦地裁のタイガー判事は11月19日、大統領令を一時差し止める判断を示した。
サンフランシスコの連邦高裁は今月7日、政府による差し止め解除の求めを退けた。
司法省は最高裁に対し、差し止め措置はメキシコ国境の管理を再確立し、不法入国を減らすことを目指す政府の取り組みの妨げになっていると主張した。