日本では建設分野の人手も足りない。コンクリートの材料である砂も、これから逼迫してくる。近代の巨大なインフラは、それを生んだ近代経済の不調とともに去っていく運命なのか。取りあえず、地下や海中・海底など、見えない所にあるインフラの状態を常に把握するセンサーや検査・修理ロボット、ドローンの配備が必要だ。

ところで、八潮市で行方不明のトラック運転手は74歳。これも当年77歳の筆者には切ないものがある。人口老齢化もインフラの老朽化同様、限界を迎えている。

【関連記事】 駐留米軍は本当に必要なのか? 戦後80年の日米関係を棚卸しせよ 金正恩の「運勢」は、ロシアへの兵士派遣と韓国政治の混乱で最高潮...それでも日本は慌てる必要なし
ニューズウィーク日本版 自重筋トレ入門ッ!
2026年6月16日号(6月9日発売)は「自重筋トレ入門ッ!」特集。

美と強さを追求し、古代ギリシャから監獄にまで受け継がれた自重筋トレ。その歴史と実践方法とは?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます