キャサリン妃とウィリアム皇太子、聖パトリックデーで「大佐」としてエールを送り合う

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キャサリン妃は伝統的なシャムロックを連隊のメンバーに配り、各々が制服に着けた。キャサリン妃もアイルランドの国旗の元となっている植物であるシャムロックを金とエメラルドのブローチの上につけた。

キャサリン妃とウィリアム皇太子は、連隊と家族のようなつながりを築いてきたこと、そして連隊とパレードに従事するすべての人々に敬意を表した。その際、「キャサリン大佐は、すでに献身的かつ忠誠的な11代目の大佐です」とキャサリン妃の紹介もしている。

それに対し、キャサリン妃もこれから自らが大佐をつとめる連隊に対する熱意と誇りについて「ウィリアム大佐」に賛辞を贈りながらスピーチを締めくくった。

「私はこれから皆さんとご家族と多くの時間を過ごせることを楽しみにしています。スピーチを締めくくる前に、ウィリアム大佐に感謝を申し上げさせてください。常にこの連隊への情熱と誇りについて話してくれました。引き続き私たちをサポートしてくれることでしょう。最後に、素晴らしい聖パトリックデーをお過ごしください」