日本酒カスクでフィニッシュした、ウイスキーの枠を超える「シーバスリーガル 匠リザーブ 12年」とは?
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サンディは和田のコメントに大きく頷きながら、自身のブレンドに込めた思いを語る。
「どんな飲み方でも構いません。このボトルをパーティーに持っていけば、誰もがそれぞれの愉しみ方で、最高の時間を過ごすことができる。私はそんなブレンドを目指しているんです」
どんな割合でも崩れない、研ぎ澄まされたバランス

「ちょっとだけ飛躍した例えになりますが、完璧なバランスのブレンデッドウイスキーは、老舗のおそば屋さんのツユに似ていると思っています。よいツユは、どんな割合でそば湯を入れたとしても、とてもおいしくいただけますよね。それは、根底にある出汁と醤油と砂糖のバランスが研ぎ澄まされているからだと思います。匠リザーブも根底にシーバスリーガルらしい完璧なブレンドがあるから、どんな飲み方をしても、決してそのバランスが崩れることはありません」と、和田は日本人ならではの例え話を持ち出し、サンディを楽しませた。
「あえて私のほうからなにかご提案させていただくとすれば、気兼ねなく飲めるハイボールを試していただきたいです。日本酒のフレーバーを感じていただきながら、日本酒のように食中酒として飲んでみるのはいかがでしょうか」

「新しいカクテルを考える際、大体の場合が、そのお酒のテイスティングノートに記載されている言葉、例えば匠リザーブの場合はハニー、シナモン、トーストといった言葉をヒントにしながら、アイデアを広げてかたちにしていきます。ただ、シーバスリーガルの場合は逆で、まず自分がどういうカクテルをつくりたいのかを考えてから、最後にシーバスリーガルを合わせてみると、そのカクテルの土台がしっかりするのと同時に、テイスティングノートに書かれている言葉以外の要素が突然現れて、カクテルに彩りを添えてくれることがあります。飲み方次第でいろんな表情を見せてくれるお酒なので、皆さんにもぜひそのサプライズを楽しんでほしいです」

シーバスリーガルのガーディアンとしての責務

和田の口からも「伝統はブレイクスルーの繰り返しで築き上げられていく」という言葉があったが、「シーバスリーガル 匠リザーブ 12年」の製造過程においてもまさに、「日本酒を寝かせた樽」を使うという前例のない試みに挑戦したことで、初めて開かれた新しい扉がある。こういった革新の繰り返しが、 “新たな伝統” のかたちを彩っていくことだろう。
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