<ツイッターには被害に遭った店員のトラウマを心配する声も>

16日早朝、米ワシントン州オーバーンのコーヒーショップでドライブスルーの利用客が窓口の店員(バリスタ)を拉致しようとする事件が発生した。

地元警察が容疑者特定のためにツイッターに公開した防犯カメラの映像によると、事件は午前5時過ぎに発生。

ドライブスルーに対応する女性店員がお金を手渡そうとしたところ、ピックアップトラックに乗った男は差し出した左手でお金を受け取る代わりに店員の腕を掴み、強引に引きずり出そうとする。さらに、右手には結束バンドが握られているのも確認できる。

店員がなんとか腕を引き抜いて窓を閉めると、男は地面に落ちた紙幣を拾うことなく去って行った。

【動画】突如店員の腕を引っ張って拉致しようとするドライブスルー客

オーバーン警察は情報を募るべく防犯カメラの映像を公開し、男の特徴的な左腕のタトゥーも紹介した。

ツイッター上では多くのユーザーがショックを露わにし、「店員の子がかわいそう」「すぐに犯人が捕まることを祈る」などのコメントが寄せられた。なかにはトラウマを心配する声も見られた。この動画は24日までに280万回以上再生されている。

そして翌朝、同警察は容疑者を逮捕したと発表。シアトルのCBS系列テレビ局「KIRO 7」は、容疑者の男はオーバーンの自宅で逮捕されたと報じている。

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