米カリフォルニア州の看護師が、ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を受けてから1週間余り経過してコロナに感染したことが分かった。米ABCニュース系メディアが29日、伝えた。
それによると、この看護師は18日にワクチン接種を受けたとフェイスブックに投稿。接種後、1日は腕に痛みがあったが、それ以外の副作用はなかったという。
ところが6日後のクリスマスイブにコロナ病棟で勤務した後、体調に異変が生じた。悪寒がし、さらに筋肉痛や倦怠感といった症状が出た。クリスマスの翌日に検査を受けたところ、陽性の判定が出たという。
ファミリー・ヘルス・センター(サンディエゴ)の感染病の専門家は、同メディアに対し、予防効果が出るのはワクチン接種後10─14日程度後ということが治験で分かっており、今回のような事態は予想されていたとし、予防効果は1回目の接種で50%程度、2回目で95%に上がると述べた。
[ロイター]

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