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母親に育児放棄されたチーターが、犬の「代理きょうだい」と大親友になれた理由

A Cheetah at Cincinnati Zoo Has Become Best Friends with a Rescue Dog

2019年11月8日(金)13時40分
ロージー・マコール

クリスとレムスの物語が始まったのは今年7月。クリスはきょうだいの中で唯一生き残った。このためシンシナティ動物園が、クリスを飼育する決断をした。母親のニーマが次の子育てに移れるようにするためだ。

クリスが家族を失ったのを埋め合わせるために、市内の動物保護団体「動物救済基金」から救助犬レムスが送られてきた。レムスの遊び好きで社交的な性格と有り余るエネルギーが、クリスとペアになる救助犬を探しに来た飼育員の目にとまった。

動物園によると、野生のチーターは単独行動を好み、通常は2歳くらいで群から離れて1人で行動する。これは野生では親きょうだいから離れるというだが、動物園で犬と暮らしていても同じことが起きる。

「そうなったら犬は通常、動物園の飼育員と一緒に家に帰る」と、シンシナティ動物園は言う。「心配しないでもらいたい。その時になったらレムスに家に来て欲しいと希望する職員は沢山いる。しかししばらくの間、そうはならない。2匹はまずは一緒に成長し、絆を深め、たくさん遊ぶことがある」

そして、クリスとレムスは「毎日一緒に過ごすことを、ますます楽しんでいるようだ」と言う。

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