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中朝関係の改善進む 金委員長が中国高官と会談、中国芸術団を歓待

2018年4月16日(月)10時21分

4月15日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、訪朝した中国共産党中央対外連絡部の宋濤部長と宋氏が率いる中国芸術団を「温かく」歓迎した。写真はバレエを鑑賞する宋氏(中央左)と金委員長の李雪主夫人(中央右)、金委員長の妹の与正氏(左)。朝鮮中央通信提供(2018年 ロイター)

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は14日、訪朝した中国共産党中央対外連絡部の宋濤部長と宋氏が率いる中国芸術団を「温かく」歓迎した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が15日に伝えた。

KCNAによると、金委員長と宋氏は会談し、宋氏が習近平国家主席のあいさつを伝えると、金委員長は習主席へのあいさつを宋氏に託した。金委員長の3月の電撃訪中を契機に中朝関係が改善している兆しがうかがわれる。

中国芸術団は14日に公演を行い、金委員長の李雪主夫人がバレエを観覧したが、金委員長は出席しなかった。

金委員長は宋氏との会談で、宋氏の親しい友人そしてホスト役として温かく歓待するのは「当然の義務と行為」だと述べた。また、中朝関係を「新たな発展段階」に進展させていく考えを示した。

宋氏が昨年11月に共産党大会の結果を報告するために習主席の特使として平壌を訪問した際は金委員長に面会をすることはなかったため、今回は対照的な好待遇となった。

[ソウル 15日 ロイター]


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