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シリア内戦

シリア政権軍、南部の反体制派地域で「たる爆弾」投下 攻撃強化へ

2017年6月12日(月)15時00分

6月12日、シリア政権軍とイランが支援する民兵組織が、シリア南部ダルアーの反体制派が支配する地域への攻撃を強化している。写真は空爆により破壊されたモスクで瓦礫の間を歩く男性。ダルアーで9日撮影(2017年 ロイター/ALAA AL-FAQIR)

シリア政権軍とイランが支援する民兵組織が、シリア南部ダルアーの反体制派が支配する地域への攻撃を強化している。反体制派と住民が12日明らかにした。

政権軍は容器に金属片などを詰め込んだ「たる爆弾」の投下などを続けているという。政権軍側は部隊の追加投入や空爆拡大についてコメントしていない。

反体制派「自由シリア軍」の南部組織のスポークスマンは、政権軍が精鋭部隊のほか、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラを投入している、と述べた。

政権軍が主に攻撃を強化しているのは、ヨルダンとの国境に位置するダルアー南部。シリア政府は、首都ダマスカスからヨルダン国境まで直接ルートを開くことを戦略的目標としている。

[アンマン 12日 ロイター]


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