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米大統領選

一時休養のクリントン氏が遊説再開「気分とても良い」

2016年9月16日(金)10時40分

9月15日、肺炎で一時休養していた米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏がノースカロライナ州で選挙戦の遊説を再開した(2016年 ロイター/BRIAN SNYDER)

 肺炎で一時休養していた米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が15日、ノースカロライナ州で選挙戦の遊説を再開した。

 クリントン氏は9日に肺炎と診断された。11日にはニューヨーク市で開かれた同時多発攻撃の追悼式に出席したが、体調を崩して途中で退席。その後休養をしていた。

 クリントン氏はこの日記者団に「気分はとても良い」と述べ、肺炎と診断されたことをすぐに公表しなかったことについて、大騒ぎすることではないと思っていたと明かした。

[グリーンズボロ((米ノースカロライナ州) 15日 ロイター]


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