最新記事

韓国ドラマ&映画

何人知ってる? 編集部注目の旬な韓国俳優・女優10人

ACTORS TO KEEP AN EYE ON

2021年5月1日(土)18時05分
ニューズウィーク日本版編集部
ド・ギョンス、IU(イ・ジウン)、ソン・ガン、キム・テリ

(左から)ド・ギョンス、IU(イ・ジウン)、ソン・ガン、キム・テリ GETTY IMAGES, GETTY IMAGES, AFLO, GETTY IMAGES

演技力と存在感で韓国エンターテインメントを引っ張る若手から、トップクラスの人気者まで。知っておきたい10人の旬な韓国人俳優を選んだ。

1. ド・ギョンス

ボーイズグループEXOのメンバー(D.O.〔ディオ〕)であり、「演技ドル」の枠を超えた実力で注目。ドラマ『100日の朗君様』が話題で、映画『神と共に』シリーズ第三章では重要な役を務めるという。

magSR20210501actors-2.jpg

ド・ギョンス HAN MYUNG-GU-WIREIMAGE/GETTY IMAGES


2. ナム・ジヒョン

子役時代から出演作多数で、演技力には定評がある。ドラマ『あやしいパートナー』でラブコメ女王と呼ばれ、『100日の朗君様』ではド・ギョンス(上)の相手役として特別な化学反応を見せた。

magSR20210501actors-3.jpg

ナム・ジヒョン AFLO


3. ソン・ガン

2017年にデビューし、『恋するアプリ』『Sweet Home』『ナビレラ』と話題のドラマに立て続けに出演している。引き込まれるようなまなざしと作品ごとに異なる雰囲気が魅力で、人気急上昇中。

magSR20210501actors-4.jpg

ソン・ガン AFLO


4. シン・ヘソン

親しみやすい雰囲気と、ドラマ『秘密の森』『黄金の私の人生』などで見せた自在な演技力で、同世代の女優の中では飛び抜けた存在。2月に日本公開された『潔白』で映画初主演を果たした。

magSR20210501actors-5.jpg

シン・ヘソン AFLO


5. パク・ボゴム

屈託ない笑顔と演技力で人気トップクラス。ドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』『ボーイフレンド』『青春の記録』などで知られ、初主演映画『徐福』は日本公開が決定(邦題は『SEOBOK/ソボク』。この記事の最後に予告編映像あり)。昨年8月から兵役に就いている。

magSR20210501actors-6.jpg

パク・ボゴム VISUAL CHINA GROUP/GETTY IMAGES

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米ISM製造業景気指数、4月48.7 関税の影響で

ワールド

トランプ氏、ウォルツ大統領補佐官解任へ=関係筋

ビジネス

物言う株主サード・ポイント、USスチール株保有 日

ビジネス

マクドナルド、世界の四半期既存店売上高が予想外の減
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 6
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 7
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 8
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 9
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 10
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中