6日午前の米株式市場で、米電気自動車(EV)大手テスラの株価が約5%上昇している。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)とトランプ米大統領の舌戦が沈静化したとみられることで、政治の影響を巡る投資家の懸念が和らいた。

マスク氏はXへの投稿で、トランプ大統領との緊張緩和に前向きな姿勢を示し、緊張緩和を求める著名ヘッジファンドマネージャー、ビル・アックマン氏のコメントに賛同した。

前日の市場では、テスラ株は終値で14.3%下落し、時価総額は約1500億ドル減少していた。

ハーグリーブス・ランズダウンのアナリスト、マシュー・ブリッツマン氏は「両氏の関係が以前のような状態に戻ると考えるのは少々楽観的すぎるかもしれないが、冷静な判断が優先され、緊張が緩和されれば、テスラにとって間違いなく大きな前進となるだろう」と述べた。


[ロイター]
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