Picture Power

【写真特集】原発事故15年後の福島が抱える「心の霧」

THE LINGERING PAIN OF FUKUSHIMA

Photographs by Yuki Iwanami

2026年03月10日(火)11時04分


再開発事業の工事が進む小学校跡地に残った校門と松(浪江町、25年)。長期にわたる避難の影響で人口が減少し、小中学校は統合された

再開発事業の工事が進む小学校跡地に残った校門と松(浪江町、25年)。長期にわたる避難の影響で人口が減少し、小中学校は統合された



四倉海水浴場の海開き(いわき市、23年)。閉鎖されていたビーチも徐々に再開されていった

四倉海水浴場の海開き(いわき市、23年)。閉鎖されていたビーチも徐々に再開されていった




イベントでにぎわうJR常磐線大野駅前(大熊町、25年)。震災から9年後に鉄道の運行が再開し、復興拠点となる新施設が順次開かれているが、普段の人影はまばらだ

イベントでにぎわうJR常磐線大野駅前(大熊町、25年)。震災から9年後に鉄道の運行が再開し、復興拠点となる新施設が順次開かれているが、普段の人影はまばらだ


使われなくなった広大な農地が、メガソーラーに変わった(浪江町、20年)

使われなくなった広大な農地が、メガソーラーに変わった(浪江町、20年)



地元消防団員の中谷祥久さん(双葉町、25年)。有志の会を発足し伝統行事などを避難先で維持する活動をしてきた。解体予定の屯所を「残してほしいが、新しく町が生まれ変わるには仕方ない」と話す

地元消防団員の中谷祥久さん(双葉町、25年)。有志の会を発足し伝統行事などを避難先で維持する活動をしてきた。解体予定の屯所を「残してほしいが、新しく町が生まれ変わるには仕方ない」と話す



新春恒例「双葉町ダルマ市」の神輿巡幸(双葉町、26年)。避難先のいわき市で継続され、23年に町内で復活。かつてにぎわった商店街の建物は激減した

新春恒例「双葉町ダルマ市」の神輿巡幸(双葉町、26年)。避難先のいわき市で継続され、23年に町内で復活。かつてにぎわった商店街の建物は激減した


Photographs by Yuki Iwanami

【連載第1020回】Newsweek日本版 写真で世界を伝える「Picture Power」2026年3月17日号掲載

ニューズウィーク日本版 教養としてのミュージカル入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年3月17号(3月10日発売)は「教養としてのミュージカル入門」特集。社会と時代を鮮烈に描き出すポリティカルな作品の魅力[PLUS]山崎育三郎ロングインタビュー

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国の対ロ輸出、1ー2月は19.7%増 貿易総額拡

ビジネス

元メタAI科学者の新興企業、10.3億ドル調達 L

ワールド

訂正-中国の原油輸入、1ー2月は15.8%増 製油

ワールド

「NISA貧乏」巡り、積み立て自体の目的化は意図せ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「一日中見てられる...」元プロゴルファー女性の「目のやり場に困る」密着ウェア姿がネットを席巻
  • 4
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 5
    ダイヤモンドのような「ふくらはぎ」を鍛える最短ル…
  • 6
    人間ダンサーを連れて「圧巻のパフォーマンス」...こ…
  • 7
    ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」
  • 8
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    身長や外見も審査され、軍隊並みの訓練を受ける...中…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 6
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 7
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 10
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 9
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 10
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story