目次
【特集】I『アステイオン』の38年
- アステイオンの「哲学」
- 「都会らしさ」の来歴と今後
- 自由な知的ジャーナリズムの探求
- 文明の鳥、都市の犬
- 正しい学際知と世界知にむけて
- 『昼の星』文化の根源をもとめて
- 「子規の食卓」のころ
- 学芸は、分断の時代をいかに繋ぎ直すか
- 論壇誌という『場』
- 「ビールを一緒に飲みたい」と思われるメディア
- 知的感興のための技術(アート)
- 夕方の庭のような雑誌
【特集】II 知的ジャーナリズムの挑戦
- 紙媒体で生まれる言論の未来
- IJ(知的ジャーナリズム)を支える三つの条件
- 知的ジャーナリズムと現代美術
- 言語化と「ノイズ」
- 再び、アカデミック・ジャーナリズムについて
- 臨床知でテクノロジーを飼いならす
- 空から降る一億の石
- "『アステイオン』を抱えて歩くとカッコイイ"時代は来るのか?
- 八七年生まれの経済学者の目から
- アメリカか、それ以外か
【特集】III 我々の論じてきたこと
- 崩れゆく文明と知識人の役割
- 国家と文明を語ること
- 民主主義ための「公論」の場
- 「改革」の時代と政治学
- 大きな物語と小さな終末論
- 「文明を輸出するとき」再考
- 日本製品とアメリカ論の全盛期から現代中国を見る
- 三十八年前の社会と自分、あるいは後知恵の記
- ジャーナリズムでウラガエシテ伝える
- 成熟社会の都市、地域、国土
- 『大正幻影』に始まる
- デオドラントが進む東京
- 演劇的絶滅危惧種のこと
- 物流倉庫のバイトのあとに『柔らかい個人主義の誕生』を読む
【特集】IV 変容する世界の中で
- アメリカの世紀、父のスタイル
- 時代の課題に応える
- 人類の当事者として
- 外圧と未来
- MRSDH+を知ろう
- アメリカの理想と現実
- グローバリゼーションの顛末
- 終わらない歴史を生きる覚悟
- 空白を埋めるのは誰か?
- 覇権国の政治的劣化
- ダニエル・ベル先生とアメリカの大学
- アメリカという永遠の難問
- 時代を透徹する洞察
【特集座談会】
- 一九八六年から振り返る──サントリーホールと『アステイオン』の時代
【写真で読む研究レポート】
- デジタル時代に紙の雑誌を作り続けるということ──『アステイオン』初代デザイナー荒田秀也氏インタビュー
【連載】
- 今みなおす江南史──命を拼(か)ける内陸
- 昆虫学事始──日本の昆虫研究を支えた人々