目次
【特集】
- ウクライナ戦争が提起する五つの論点
- プーチンはなぜ予想外の戦争を始めたか
- ウクライナの抵抗力の源泉──プーチンの理解を超えた多様性の力
- 「相互依存の罠」──経済の武器化に潜む落とし穴
- 二つの神話の崩壊とエネルギー地政学の復活
- 南アジアとウクライナ戦争──カギとなる中国要因
- 台湾で「他者」となる中国
- リアリズムの誘惑、リベラリズムの憂鬱──問われる核の役割
- 「大きな物語」なき時代の戦争と二十一世紀の平和の条件
【対談】
- 超大国間競争へと回帰する世界
【世界の思潮】
- 文学は魂の糧
- 心中とフェミサイド──一八八八年シャンビージュ事件
- テロとナチスとアルジェリア
- ヨーロッパ中心主義への挑戦──国際関係論の現場から
- ポール・ボルカーの残したもの
【時評】
- 歌枕──名所と愛の世界
- 文化資源としての校歌──その変容に秘められたドラマ
- 建築への関心の高まり
- 大きな振幅を生むアメリカ例外主義
- ウクライナと日本の核──感情の前景化にあらがって
- 「かりそめの停戦」に抗うウクライナの人々
- ウクライナ戦争が映し出す宗教と政治
- 女がリベラルに目覚める時
- ヴィンテージ・ピアノ
- 寂しい港、寂しい日本
【写真で読む研究レポート】
- ニューヨークと崔承喜
- Avidya on Spider's Web 蜘蛛の巣上の無明──電子の網目へと仮想化する蜘蛛手の街にて
【連載企画「超えるのではなく辿る、二つの文化」】
- 解く理系に問う文系
【連載】
- 今みなおす江南史──「マンジ」の変貌
- 昆虫学事始──日本の昆虫研究を支えた人々
- 平成史──冷戦後の国際変動と日本