目次
【巻頭論文】
- 税制改革答申への7つの疑問――税制と社会保障のあるべき姿
【特集】
- <対談>「脱亜入欧」から「脱亜入洋」の時代へ
- 山県有朋「権勢欲と冷徹」が国益を守る
- 大久保利通 歴史の意思を体現したリアリスト
- 五代友厚 規制を超えた国益主義
- 渋沢栄一 新しい「実業理念」の確立
- 前島 密 「郵便の父」と情報ハイウェイ
【独立論文】
- 日本近代詩の風景
- ポスト・モダンを超えて
- 満州事変――「すでに出たものは仕方がなきにあらずや」
【連載】
- 馬場恒吾の面目① 政治評論家の運命
- 読書百遍〈最終回〉デラシネの夢想――小池滋氏と読むギッシング著『南イタリア周遊記』
- 鷗外の坂⑤ 千朶山房――太田の原の家
【「二十世紀芸術史を記述する試み研究会」報告】
- 二十世紀とは何だったのか
- 輸入された辺境
- レーニンとマクドナルドの間で
- フランス革命からソ連崩壊まで
- 純粋と不純の彼方
- 『テクノロジーの世紀』再考
- 視る
- 菊池 寛著『日本文藝童話集』
- ファインダーの中の蝶
- 『少年探偵団』を買ったわけ
- エピダウロスの治療神殿
- 三浦知良 サッカー辺境国のパイオニア
- 愛と怒りを喪った「国籍離脱願望」
- 痛し痒しの世界遺産
- 革鯱
- 物教徒のモラル
- カラオケ民主主義の国
- 求めれる日本人による新「日本観」
- 野生の思索――ポール・シュレリー著『妊娠したクマとザリガニの目』
- 子供らしい喜び――広津和郎作「崖」
- 歴史に刻みこまれた一家――ピーター・コリヤー+デヴィッド・ホロウィック共著『ケネディ家の人々』
- 始末の悪い善意――アーウィン・ショー著『はじまりはセントラル・パークから』