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スウェーデン中銀、11月と12月に0.25%ずつ利下げが有力=副総裁

2024年10月04日(金)12時27分

 10月3日、スウェーデン中央銀行のヤンソン副総裁は、今後の金融緩和について、基本シナリオは11月と12月の会合でそれぞれ25ベーシスポイント(bp)の利下げだが、先行きに不確実性がある中でいずれかが50bpの利下げになる可能性もあるとの見方を示した。写真はスウェーデンの中央銀行。ストックホルムで2008年11月撮影(2024 ロイター/Bob Strong)

[ストックホルム 3日 ロイター] - スウェーデン中央銀行のヤンソン副総裁は3日、今後の金融緩和について、基本シナリオは11月と12月の会合でそれぞれ25ベーシスポイント(bp)の利下げだが、先行きに不確実性がある中でいずれかが50bpの利下げになる可能性もあるとの見方を示した。

中銀は9月の会合で政策金利を25bp下げて3.25%にするとともに、年内あと2回の会合でも利下げを想定していて、そのうちの1回は50bpがあり得ると説明していた。

ヤンソン氏は50bp利下げが「選択肢に入っているが、最有力のコースではない」と述べた。

一方でヤンソン氏は、景気回復ペースが予想したより鈍ってきているほか、低調なエネルギー価格が物価全体を押し下げるリスクが存在すると指摘。「物価上昇率が2%前後になるように経済を推移させることが大事で、そうしないと(物価が)反対方向になる問題が生じかねない」と強調した。

ロイター
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