[ワシントン 1日 ロイター] - 11月の米大統領選を戦う民主党候補ハリス副大統領は1日、イランが「中東の不安定化を招く危険な勢力であると明確に認識している」と言明した。
イスラエル軍は同日、イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したと発表。180発超のミサイルが国内に向け発射されたという。イスラエルは、イランの攻撃が「重大な結果をもたらす」として、報復を示唆した。
ハリス氏は、今回のイランによる攻撃の影響を巡り精査中としつつも、イスラエルが米国の支援を受け攻撃を撃退したという初期の兆候があると述べた。
その上で、イスラエルがイランやイランが支援する勢力から「自国を防衛する能力を維持することを常に確実にしたい」と表明した。
これに先立ち、バイデン大統領はイスラエルがイランのミサイル攻撃にどのように対応すべきか活発な議論が続いており、イランがどのような結果に直面するかはまだ分からないという認識を示した。
バイデン氏は、米国が積極的にイスラエルの防衛を支援し、イランの攻撃は無効化されたようだとし、米国はイスラエルを「全面的に支持する」と言明した。
イスラエルのネタニヤフ首相と会談するとも述べた。