[アテネ 13日 ロイター] - ギリシャの首都アテネ郊外で発生した今年最悪となる山火事は、風の勢いが弱まり消火活動に進展がみられた。ただ、政府は15日まで火災への厳重な警戒態勢を維持する。13日遅くには再び強風が吹き、40度近くまで気温が上昇すると予想されるためという。

当局によると、これまでに女性1人が死亡した。

ギリシャ国立天文台は、衛星画像からみて延焼面積は約1万ヘクタールに達すると発表。現地紙プロト・テマの報道は、住宅100軒が被害を受けたと報じた。

政府は家や財産を失った人々を対象に補償と救済策を講じることを発表した。

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