[キーウ 7日 ロイター] - ウクライナは2月24日のロシア侵攻以来、戦争犯罪が疑われる事件約2万6000件を捜査中で、これまでに135人を起訴した。検察庁の戦争犯罪担当責任者がロイターに明らかにした。

起訴されたうち15人がウクライナで拘束されているが、残りの120人は現在も逃走中という。また13件で公判が行われ、7件について判決が言い渡された。

5月には侵攻後初の戦争犯罪裁判で、非武装の民間人を殺害したとして21歳のロシア兵に終身刑が言い渡された。

首都キーウ(キエフ)でインタビューに応じた検察の担当者は「なぜこのような低い肩書の人物を捜査するのか問われたことがある。それは、彼らが物理的にここにいるからだ。もし司令官クラスの人物がここにいて拘束可能なら、確実にその者を捜査する」と述べた。

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