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米極右「プラウド・ボーイズ」指導者、共謀罪で起訴 米議会襲撃

2022年06月07日(火)09時26分

 6月6日、米検察当局は、2021年1月6日にトランプ前大統領の支持者らが連邦議会議事堂を襲撃した事件に関し、極右団体「プラウド・ボーイズ」の元リーダー、エンリケ・タリオ被告(写真)ら5人を扇動共謀罪で追起訴した。写真はワシントンで1月撮影(2022年 ロイター/Evelyn Hockstein)

[ワシントン 6日 ロイター] - 米検察当局は6日、2021年1月6日にトランプ前大統領の支持者らが連邦議会議事堂を襲撃した事件に関し、極右団体「プラウド・ボーイズ」の元リーダー、エンリケ・タリオ被告ら5人を扇動共謀罪で追起訴した。

起訴状によると、被告らは他のメンバーにワシントンに来るよう促し、防弾チョッキなど装備品の購入資金を調達するなど、襲撃を事前に計画したとされる。議会で開かれる大統領選の結果を確定する会議でトランプ氏の敗北が確定するのを妨害する狙いがあったとした。

扇動共謀罪は「米政府を力で転覆、打倒、破壊」する試みと定義されており、有罪となれば最長20年の禁錮刑が科される。同罪での起訴は珍しい。

被告は5人とも、襲撃事件に関する他の罪状について無罪を主張している。

襲撃事件では、別の極右団体「オース・キーパーズ」の11人のメンバーも1月に扇動共謀罪で起訴されている。

ロイター
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