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米軍基地内のクラスター、厳格な措置を米側に要請=松野官房長官

2021年12月20日(月)11時56分

松野博一官房長官は20日午前の会見で、沖縄の米海兵隊キャンプ・ハンセンで新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生していることに関し、軍の行動制限に違反するものに対して厳格な措置を取るよう米側に要請したことを明らかにした。資料写真、10月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 20日 ロイター] - 松野博一官房長官は20日午前の会見で、沖縄の米海兵隊キャンプ・ハンセンで新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生していることに関し、軍の行動制限に違反するものに対して厳格な措置を取るよう米側に要請したことを明らかにした。

松野官房長官によると、米側から報告を受けている基地内の感染者は少なくとも180人。感染者は厳格な行動制限下にあり、濃厚接触者の追跡については、沖縄県の保険当局と対応していると説明されたという。

松野長官は「日本政府から、あらためて米側に対し、すべての関係者が在日米軍の指示を順守し、万が一これに違反した場合、処分を含め厳格な措置が取られるよう要請した」と語った。

このほか松野官房長官は、新たな変異株の発生を受けた入国制限など水際措置について、「オミクロン株に関する情報がある程度明らかになり、リスクの度合いが予想できる状況に至るまでは、慎重な対応を続ける必要がある」と説明。「少なくとも年末年始の状況は見極めて上で、その先の対応を検討する」と述べた。

ロイター
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