ニュース速報

ワールド

イタリア、屋外でのマスク着用義務を28日に解除

2021年06月22日(火)18時15分

イタリア政府は21日遅く、屋外でのマスク着用義務を今月28日から解除すると発表した。写真はミラノで4月撮影(2021年 ロイター/Flavio Lo Scalzo)

[ローマ 22日 ロイター] - イタリア政府は21日遅く、屋外でのマスク着用義務を今月28日から解除すると発表した。新型コロナウイルスの感染者と入院者が減っていることが背景。

マスク着用義務は、感染第2波が始まった昨年10月に導入された。

イタリアのドラギ政権は4月以降、継続的に制限措置を解除。レストラン、バー、映画館、ジムなどの営業が再開し、国内の移動も自由になっている。

マスク着用義務は、最後まで残っていた制限措置の一つだった。屋内の公共の場でのマスク着用は引き続き義務付けられる。

屋外でのマスク着用義務が解除される28日には、国内全20州が4段階で最も感染リスクが低い「ホワイトゾーン」になる見通し。

現在は、北部のバレダオスタ州を除く19州がホワイトゾーンに指定されている。

政府は外出の際はマスクを持ち歩き、人混みではマスクを着用するよう呼び掛けている。

フランスやスペインなど他の欧州諸国も、同様の措置を発表しているが、感染力の強いデルタ株への懸念は残っている。

イタリアでワクチン接種を完了した人は全体の26%。少なくとも一回の接種を受けた人は約52%。欧州連合(EU)の他の主要国も、おおむね同様の水準となっている。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

中東戦争でインフレ加速・成長鈍化の恐れ、世界成長の

ビジネス

3月末の外貨準備高は1兆3747億ドル=財務省

ビジネス

再送-2月実質消費支出、前年比-1.8%=総務省(

ワールド

イラン、米の停戦案拒否 トランプ氏「一夜で国全体壊
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 3
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙の2大テーマでAI懸念を払拭できるか
  • 4
    地面にくねくねと伸びる「奇妙な筋」の正体は? 飛行…
  • 5
    トランプ、イランに合意期限「米東部時間6日午前10時…
  • 6
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 7
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始め…
  • 8
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 9
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 10
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 3
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 4
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐ…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 7
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 8
    中国がイラン戦争最大の被害者? 習近平の誤った経…
  • 9
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 10
    年金は何歳からもらうのが得? 男女で違う「最適な受…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅」企業が救う、ウクライナの未来
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中