[6日 ロイター] - 米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁は6日、人工知能(AI)の台頭で一部の企業が採用を一時停止しているとの認識を示した。一方で、高齢化の進展は労働市場に実質的な構造変化をもたらしていると指摘した。
シュミッド氏は「財政政策に加え、ベビーブーマー世代が引退していくという事情もあり、われわれは実際に構造的な変化に直面している」と指摘。
「AIには多くの異なる要素があるが、人々、特に企業は、いったん立ち止まり始めている。次の人を雇う前に、必要なスキルセットは何かを見極めるためだ」と語った。