[13日 ロイター] - トランプ米大統領が鉄鋼・アルミニウム製品に対する一部⁠関税の引き下げを計画していると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が関係者の話として13日に報じた。

ト⁠ランプ氏は昨年6月、鉄鋼・アルミニウム関税を2⁠倍の50%に引き上げた。

FTによると、トランプ政権は現在、関税対象となる製品を見直しており、一部品目を免除する一方で特定製品に絞って国⁠家安全保障に関する調査を開始する計画だという。

ロ⁠イタ⁠ーは報道の真偽を確認できていない。

報道によると、米商務省や通商代表部(USTR)の当局者は、関税がパイ皿や食品・飲料用缶などの価格を押し上⁠げ、消費者に悪影響を及ぼしているとみている。

全米の有権者の間では物価上昇への懸念が強く、11月の中間選挙に向けて生活費問題が主要な争点になる見通しだ。

米商務省は昨年、風力タービ⁠ンや移動式クレーン、家電製品、ブルドーザーなどの重機、鉄道車両、オートバイ、船舶用エンジン、家具など400品目超に対する鉄鋼・アルミ関税を引き上げていた。

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