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イタリア成長率、第3四半期は前期比+15.9% 回復続く

2020年12月01日(火)19時40分

イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、前期比15.9%増だった。ミラノで10月撮影。(2020年 ロイター/Flavio Lo Scalzo)

[1日 ロイター] - イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)改定値は、前期比15.9%増だった。速報値の16.1%増から若干下方改定されたものの、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)からの回復が続いている。

前年比は5.0%減。速報値は4.7%減だった。

第2・四半期GDPは、前年比マイナス17.9%からマイナス18%に改定された。前期比はマイナス13.0%で改定はなかった。

第3・四半期は内需の伸びが大きく寄与した。貿易もプラス要因だった。

個人消費は前期比12.4%増、政府支出が0.7%増、投資は31.3%増だった。輸出は30.7%増、輸入は15.9%増。

エコノミストは、第4・四半期は感染再拡大で再びマイナス成長になると予想している。

政府の今年の成長率予想はマイナス9%で、インフレ調整後のGDPは1990年代後半の水準に戻る見込み。来年は6%の成長を見込んでいるが、グアルティエーリ経済財務相は先月、予想の下方修正の必要性に言及している。

ロイター
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