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WHO、他の抗ウイルス薬評価へ レムデシビルの効果疑問で

2020年10月17日(土)04時17分

世界保健機関(WHO)は16日、抗ウイルス薬「レムデシビル」が新型コロナウイルス感染症の治療に効果がないことが判明したことを受け、モノクローナル抗体や他の抗ウイルス薬の有効性を臨床試験で評価すると発表した。写真はWHOのロゴ。1月30日撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 16日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は16日、米バイオ医薬品メーカー、ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」が新型コロナウイルス感染症の治療に効果がないことが臨床試験(治験)で判明したことを受け、モノクローナル抗体や他の抗ウイルス薬の新型コロナ感染症に対する有効性を臨床試験で評価すると発表した。

テドロス事務局長は、レムデシビルなど数種類の新型コロナ治療薬の有効性を評価するために、30カ国の病院500カ所で今年3月に開始した臨床試験を継続すると指摘。「引き続き毎月約2000人の参加者を募集しており、モノクローナル抗体や新たな抗ウイルス薬を含む他の治療法も評価していく」と述べた。

ロイター
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