ニュース速報

ビジネス

JAL、国内線769便を追加減便 緊急事態宣言でさらに需要減

2020年04月07日(火)19時33分

J日本航空(JAL)は7日、12日までの国内線における追加減便・運休を発表した。政府の緊急事態宣言発令を受け、さらなる需要減少や外出自粛が続くことを見込み、52路線・769便の追加減便に踏み切った。写真は2019年9月、北海道の新千歳空港で撮影(2020年 ロイター/Edgar Su)

[東京 7日 ロイター] - 日本航空(JAL)<9201.T>は7日、12日までの国内線における追加減便・運休を発表した。政府の緊急事態宣言発令を受け、さらなる需要減少や外出自粛が続くことを見込み、52路線・769便の追加減便に踏み切った。

同社によると、4月の国内線予約数は前年同月比約7割超減、運航数は同3割弱減となる。

政府は同日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京、大阪、福岡など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令した。いっそう強化される外出自粛の要請により、国内での航空需要はさらに落ち込むことが懸念される。

ANAホールディングス<9202.T>傘下のANAも6日、28日までの国内線1742便の追加減便・運休を発表した。運休になる一部路線では顧客をJALの運航便に振り替える。

ANAの4月の国内線予約数は8割減、運航数は26%減となる。緊急事態宣言を受け、明日以降さらなる減便を発表する可能性がある。

(新田裕貴)

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ウーバーに米陪審が850万ドル支払い命令、運転手に

ビジネス

ウィンクルボス兄弟の暗号資産交換所が最大200人削

ワールド

米・アルゼンチン貿易協定、米製品優遇と重要鉱物協力

ワールド

韓国外相、投資意図的に遅らせずと米に伝達=聯合ニュ
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新世論調査が示すトランプ政権への評価とは
  • 2
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    「右足全体が食われた」...突如ビーチに現れたサメが…
  • 5
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 6
    「反トランプの顔ぶれ」にMAGAが怒り心頭...グリーン…
  • 7
    ユキヒョウと自撮りの女性、顔をかまれ激しく襲われ…
  • 8
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流してい…
  • 9
    「エプスタインは悪そのもの」「悪夢を見たほど」──…
  • 10
    関税を振り回すトランプのオウンゴール...インドとEU…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 3
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 9
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 5
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中