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ユーロ圏インフレ率、12月速報値は前年比+1.3%に加速

2020年01月07日(火)19時59分

1月7日、欧州連合(EU)統計局が発表した2019年12月の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比1.3%上昇、前月比0.3%上昇だった。アテネの商店で2011年11月撮影(2020年 ロイター/John Kolesidis)

[ブリュッセル 7日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した2019年12月の消費者物価指数(HICP)速報値は前年比1.3%上昇、前月比0.3%上昇だった。

前年比上昇率は11月(1.0%上昇)から加速し、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。

上昇が加速した主因はエネルギー価格。11月は前年比3.2%低下していたが、12月は0.2%の上昇に転じた。

未加工食品は前年比2.1%上昇で、11月(1.8%上昇)から伸びが加速した。

エネルギーと未加工食品を除くインフレ率は前年比1.4%上昇で11月と変わらず。

エネルギーと未加工食品に加えてアルコール、たばこを除いたインフレ率も、11月と同じく前年比1.3%上昇だった。

また、11月のユーロ圏の小売売上高は、前月比1.0%増、前年比2.2%増でいずれも市場予想(前月比0.6%増、前年比1.3%増)を大きく上回った。

前月比は3カ月ぶりにプラスに転じた。

統計局は10月分を上方改定。前月比は0.6%減から0.3%減に、前年比は1.4%増から1.7%増に修正した。

ロイター
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