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米航空大手、ボーイング737MAXを擁護 飛行記録は安全を証明と主張
2019年03月13日(水)02時27分
[シカゴ 12日 ロイター] - 米サウスウエスト航空
エチオピア航空が運航する737MAX8型機の墜落事故を受け、オーストラリアや独英仏など、同型機の運航を停止する動きが世界的に相次いでいる。
サウスウエスト航空の広報は、同社がこれまでに737MAX8型機を4万1000便超を運航し、満足のいく飛行データを得ていると指摘した。サウスウエストは同型機34機を運営する。
アメリカン航空も前日、これまでに入手されたフライトデータを踏まえ、737MAX8型機を含むすべての機体の安全な運航に自信を表明。この日も同社のスタンスに変更はないと発表した。アメリカン航空は737MAX8型機24機を運営する。
ユナイテッド航空
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