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BOOKS
サントリー学芸賞

イスラエルは、なぜそんなことをするのか...「許容できない思想」の背景の解明に心を動かされてきた「学問の原点」と現在をつなぐ視線

鶴見太郎
2025.12.19
サントリー学芸賞

ハンセン病作家・北條民雄をめぐる記憶と記録...「隔離の文化」を問いなおす

荒井裕樹
2025.12.18
農業政策

「令和の米騒動」の背景にある「農政トライアングル」とは何か?...自民党・農協・農林省の結節点

川口航史
2025.12.17
サントリー学芸賞

絶望の中で書くということとは?...思想家パーヴェル・フロレンスキイへの私的接近

細川瑠璃
2025.12.16
サントリー学芸賞

データから見えた「就職氷河期世代」...「不遇な世代」を冷静かつ科学的に読み解き直す意味

近藤絢子
2025.12.12
戦争

戦後80年、パラオに今も眠る「1086人の日本兵」...遺骨収集チームがぶつかる「壁」と4年後に迫る「タイムリミット」とは?

菊池誠一
2025.12.10
食文化

日本人の主食は、実は「米飯」ではなかった...稲作大国の日常を支えてきた「糅飯(かてめし)」とは何か?

神崎宣武
2025.12.03
知的財産

医薬品の特許はなぜ「ジャングル化」しているのか?...「バイオ×AI」が揺さぶる知的財産制度の最前線

清水紀子
2025.11.26
日本文化

「日本文化」は世界に何を伝え、どこへ向かうのか...「伝統か、ポップか」を超えた現在地

佐伯順子
2025.11.14
書評対談

太陽の塔、自決、そして現在...平野啓一郎に聞く「戦後日本社会と三島由紀夫」

平野啓一郎+中西 寛
2025.10.29
書評対談

2025年に三島由紀夫を読み直す意味とは?...平野啓一郎に「文学と政治の接点」を聞く

平野啓一郎+中西 寛
2025.10.29
選挙

住民投票は「平和の処方箋」か「新たな火種」か...「もっとも民主主義的」な意思決定手段の魅力と限界

藤川健太郎
2025.09.24
日本政治

参政党の躍進は民主主義の脅威か、健全なダイナミズムか?...「イギリスの失敗」が照らす参議院の存在意義

高宮秀典
2025.09.17
アステイオン・トーク

メディアを「疑う力」だけが育ってしまった...「ポストヒューマン時代」のジャーナリズムのかたちとは?

佐藤卓己+武田 徹
2025.08.27
アステイオン・トーク

ルビコン川を渡る、日本のジャーナリズム...SNS時代に「客観報道」は必要なのか?

佐藤卓己+武田 徹
2025.08.27
追悼

美術史家・高階秀爾が生前に語った、劇作家・山崎正和とは?...「人間とは何か」を問い続けた生涯

高階秀爾
2025.08.19
論壇

右派論壇の「語り」は、なぜ人々に届くのか?...「ファンダム化するメディア」からSNS時代のジャーナリズムの輪郭を描き直す

田中 瑛
2025.08.13
アカデミック・ジャーナリズム

今も「新聞記者は首から上はいらない」のか?...SNS時代にこそ求められる「アカデミック・ジャーナリズム」の力

大治朋子
2025.07.30
ジャーナリズム

正しさを「証明する」のではなく「疑いたい」...新聞記者の仕事が「科学的」だと言える理由

前田啓介
2025.07.16
座談会

「日本には現場力がある」...多極化する世界の中で、日本が進むべき道とは?

池内 恵+廣瀬陽子+森 聡+北岡伸一
2025.07.02
座談会

アメリカが「世界の警察官」をやめる転換点は、いつだったのか?

池内 恵+廣瀬陽子+森 聡+北岡伸一
2025.07.02
座談会

ウクライナ・中東・アメリカ...「リベラルな国際秩序」の危機と再構築をめぐる対話

池内 恵+廣瀬陽子+森 聡+北岡伸一
2025.07.02
科学ジャーナリズム

STAP論文の「おかしさ」に最初に気づいたのは誰だったのか...科学ジャーナリズムと「3つの原則」

須田桃子
2025.06.25
思想

戦後日本を動かした「リベラル・モダニスト」とは?

趙 星銀
2025.06.04
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