[北京 27日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は、汚職撲滅運動を主導するため、共産党指導部は自らの全ての行いに対する監督を受け入れなければならないと言明した。国営テレビが27日に伝えた。
習主席は政治局の会議で、合法的な統治や権力行使について政治局委員として模範を示す必要があると指摘。「指導者としての地位が高ければ高いほど、またポストが重要であればあるほど、率直に監督を受け入れなければならない。党内監督に禁止領域も例外もない」と述べた。
また、監督の強化は政治局と中央委員会の委員から始めるべきで、それが他の党員を導く指針になるとの考えを示した。
指導部は家族や職務上関わりのある人を「教育・管理する」ことも重要だとした。