[23日 ロイター] - 米国株式市場は薄商いの中、反発して取引を終えた。トランプ次期米大統領の経済政策で成長が加速するとの期待が相場を押し上げた。
節目の2万ドルの大台を前に足踏みするダウ工業株30種<.DJI>は7週連続の上昇となった。
週間ではダウが0.5%、S&P総合500種<.SPX>が0.2%、ナスダック総合<.IXIC>が0.5%それぞれ上昇した。
S&Pヘルスケア<.SPXHC>は0.78%高。アラガン<AGN.N>が2.6%上昇し全体をけん引した。
S&P一般消費財<.SPLRCD>は0.24%安。オンライン小売り大手アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が0.75%値下がりしたことが圧迫した。
朝方発表された11月の新築一戸建て住宅の販売戸数は4カ月ぶりの高水準となったほか、12月の米ミシガン大消費者信頼感指数もトランプ次期大統領の政策への期待感から2004年1月以来の高水準となった。
米ディスカウントストア大手のフレッズ<FRED.O>は4.2%高。ヘッジファンドのアルデン・グローバル・キャピタルが同社の株式24.8%を取得したことが買い材料。
騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では上げ銘柄が下げ銘柄を上回り、比率は1.48対1だった。ナスダックも2.20対1で上げが下げを上回った。
クリスマス休暇を控え、商いは低調だった。米取引所の合算出来高は約40億株で、直近20営業日の平均である74億株を下回った。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 19933.81 +14.93 +0.07 19908.61 19934.15 19899.06 <.DJI>
前営業日終値 19918.88
ナスダック総合 5462.69 +15.27 +0.28 5441.76 5462.69 5441.76 <.IXIC>
前営業日終値 5447.42
S&P総合500種 2263.79 +2.83 +0.13 2260.25 2263.79 2258.84 <.SPX>
前営業日終値 2260.96
ダウ輸送株20種 9190.64 +31.00 +0.34 <.DJT>
ダウ公共株15種 660.81 +0.29 +0.04 <.DJU>
フィラデルフィア半導体 927.92 +4.86 +0.53 <.SOX>
VIX指数 11.44 +0.01 +0.09 <.VIX>
S&P一般消費財 656.73 -1.60 -0.24 <.SPLRCD>
S&P素材 316.19 +0.43 +0.14 <.SPLRCM>
S&P工業 545.02 +0.38 +0.07 <.SPLRCI>
S&P主要消費財 535.33 +0.77 +0.14 <.SPLRCS>
S&P金融 392.04 +0.55 +0.14 <.SPSY>
S&P不動産 188.03 +0.12 +0.07 <.splrcre>
C>
S&Pエネルギー 561.56 -1.12 -0.20 <.SPNY>
S&Pヘルスケア 803.78 +6.25 +0.78 <.SPXHC>
S&P電気通信サービス 177.57 +0.17 +0.10 <.SPLRCL>
S&P情報技術 819.84 +0.58 +0.07 <.SPLRCT>
S&P公益事業 247.32 -0.02 -0.01 <.SPLRCU>
NYSE出来高 5.15億株 <.AD.N>
シカゴ日経先物3月限 ドル建て 19460 + 100 大阪比 <0#NK:>
シカゴ日経先物3月限 円建て 19400 + 40 大阪比 <0#NIY:>