[ヘルシンキ 22日 ロイター] - フィンランドの財務省高官は22日、英国が欧州連合(EU)から離脱すれば、フィンランドは来年、リセッション(景気後退)に陥る可能性があるとの見方を示した。経済予想担当のミカ・クイスマネン氏が会見で述べた。
同氏は「その可能性はある。ただブレグジット(英EU離脱)がなくても、リセッションになりかねない。成長にはもともと勢いはなく、他の外部ショックがリセッションをもたらす可能性もある」と述べた。
フィンランド財務省は、今年の同国の国内総生産(GDP)伸び率を1.4%と予想。17年は1.0%、18年は1.3%と見ている。