[ベルリン 9日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が発表した4月の貿易統計(季節調整済)は、輸入が前月比で予想外に減少、輸出は横ばいで、貿易黒字は過去最高だった。
輸入は前月比0.2%減少。2カ月連続で増加していた輸出は、前月比横ばいとなった。予想は、輸入が1.2%増、輸出は0.6%減。
貿易黒字は240億ユーロ。月間の黒字額としてはこれまでの過去最高だった3月の237億ユーロ(改定値)を超え、記録を更新した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は、輸出が0.6%減、輸入が1.2%増だった。
季節調整前ベースで、欧州連合(EU)向け輸出は大幅に伸びた一方で、EU外への輸出は減少した。
INGのエコノミスト、カルステン・ブルゼスキ氏は、貿易統計は、年初に驚くほど堅調だったドイツ経済がなかなか加速できずにいることを示している、と語った。
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