[パリ 8日 ロイター] - フランス銀行(中央銀行)は8日、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が前期比0.2%になるとの見通しを示した。前回発表した同0.3%の見通しから下方修正した。
月間企業景況感調査で明らかにした。
5月の工業部門信頼感指数が97と、4月から2ポイント低下したことが背景。設備部門は好調である一方、自動車部門と化学部門が弱いとした。業界幹部らは6月に経済活動がやや縮小すると見込んでいる。
一方、5月のサービス部門の景況感は改善。98と、4月から2ポンと上昇した。調査に回答した企業によると、経済活動が活発化し人員が増加した。
フランス国立統計経済研究所(INSEE)が発表した第1・四半期のGDP改定値は、予想を上回る前期比0.6%増だった。