[台北 6日 ロイター] - 現時点で支払不能に陥っている中国靴メーカー、福建索力靴業(ウルトラソニック)<US5.F>に対するシンジケートローンの一部を規定通り延長しなかったとして、台湾の銀行6行が野村ホールディングス<8604.T>の子会社を相手取り訴えを起こしたことを明らかにした。
国泰金融控股(キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス)<2882.TW>子会社の国泰世華銀行(キャセイ・ユナイテッド・バンク)、彰化銀行<2801.TW>、台湾中小企業銀行(台湾企銀)<2834.TW>、合作金庫銀行[TWCOFB.UL]、華泰銀行、凱基商業銀行(KGIバンク)の6行は、ノムラ・スペシャル・インベストメンツ・シンガポールが、野村国際(香港)との規定に従い実施すべき900万ドルの融資延長を行わなかったと主張している。
ノムラ(香港)の広報担当者は、正式な訴状を受け取っていないのでコメントできないとした。福建索力靴業からのコメントは得られていない。