[ボストン 2日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は2日、米経済は完全雇用にかなり近づいており、インフレも上向き始めていることから、連邦準備理事会(FRB)は近く利上げを実施する必要があるとの考えをあらためて示した。
同総裁はボストンカレッジで行なった講演で、今月の連邦公開市場委員会(FOMC)の約1週間後に英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が実施されるため、FRBは6月会合での利上げは控える必要がある可能性があると指摘。
ただ「金利をこれほどの低水準にとどめておくことには代償がある」とし、「近い将来」の利上げ実施を支持すると述べた。
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